プチカトラリーシリーズ「アニマルキングダム」のティーキャディースプーンです。動物たちのちょっととぼけた顔がとても愛らしく、つい笑みがこぼれてしまいます。シリーズで揃えれば、まさに「アニマルキングダム」のできあがり。
- 材質: 亜鉛合金(DRメッキ),スズ合金(DRメッキ),ステンレス(ピューターメッキ)
- サイズ: L110mm
リーフティーはティーバッグより美味しいとわかっていても、急須やティーポットの準備は大変です。そんな時に大活躍するのがワンカップティーメーカー。カップ、茶こし、蓋のセットですが、計算されたフォルムとサイズ、素材など、本当に使いやすいのです。
グラス本体の中に入れる長くて大きな茶こしと、村氏に便利な蓋がついています。大きめの茶こしは、リーフが十分に開くスペースがあり、じっくりと美味しいお茶が楽しめます。
お茶が出来上がった後には、茶葉が入った茶こしを蓋にのせておくことができ、2番茶以降も手軽に楽しむことが出来る仕組みになっています。
「ハリオ 水出し珈琲ポットミニ MCPN-7」は、珈琲粉と水だけでアイスコーヒーが作れる水出しコーヒーポットです。粉全体が湿るように少量ずつ水を注ぎ、「の」の字を描くようにドリップします。水を注ぎ終えたら、冷蔵庫で8時間抽出してできあがり。
Kōno式は、「カリタ式」「メリタ式」と並んで日本を代表するドリッパーとなっています。
こちらは4人分のコーヒーが淹れられるコーヒードリッパー、ポット、ペーパーフィルター、計量スプーンの4点セットです。
コロンとしたフォルムが特徴的な可愛いポット。天然の桜の木が使われているハンドル部分は、職人さんによってひとつひとつ丁寧に仕上げられている貴重なもの。
簡単においしいコーヒーを淹れられるその秘密は、直径1センチの穴が一箇所だけ開いた円錐形のドリッパーとペーパーフィルターにあります。
円錐形のドリッパーは、注いだお湯がコーヒー液が底の中心に集中して落ちて行くため、コーヒーの風味全てを逃さず抽出できる構造になっています。また、ドリッパーの内側には何本か溝があり、コーヒー液が落ちる速度を調整する役目を持っています。この構造は研究に研究を重ね、やっと編み出されたものなのだそう。
Kōno式は、一般的に美味しいと言われている「ネルドリップ式」に近い速度でコーヒー液が落ちるように設計されているのです。
ペーパー式ドリップの手軽さで美味しいコーヒーを淹れられるとなれば、多くのコーヒー好きに愛され続けているのも頷けますね!
おうちで気軽に美味しいコーヒーを楽しめるようになったら暮らしがもっと豊かになりそうです。