デロンギのコーヒーメーカー。
使いやすさもシンプル。本格的なおいしさを、毎日手軽に楽しめます。
抽出と保温を別々のヒーターで行う、デュアルヒーティングシステム。約94℃の抽出温度と約80℃の保温温度がおいしさをいっそう引き立てます。
紙フィルターいらずで経済的です。
- サイズ: 幅170×奥行260×高さ295
- 容量: 780cc
- 電源コードの長さ: 2.0m
- タンク容量: 780cc(約6杯分のコーヒー抽出に必要な水量)
- 電圧AC100V周波数50/60Hz
フィンランド・iittalaのカトラリーシリーズ、”Citterio 98″。そのマットな質感には、シンプルでありながらも非常に洗練された雰囲気を感じます。
1本1本が、あらゆる人の手になじむ柔軟なフォルムを備えていますので、どんな場面でも、活躍してくれること間違いなしです。
手にするたびに感じるその使いやすさで、これからの食卓での登場回数がきっと増えることと思います。
ちょっとした贅沢な気持ちを感じられるカトラリー”Citterio 98″。ぜひ日常使いしていただきたいアイテムです。
アラビア社は、1873年、フィンランドはヘルシンキ郊外の「アラビア」地区に創業。それ以来、優れたデザイン性・芸術性を保ちながらも、使い勝手に配慮した実用的な陶器を発表し続けています。シンプルなものから華やかなものまで、オリジナリティー豊かな製品を幅広く揃えているのもアラビア社ならではの特徴です。
アラビア社、Runoシリーズのマグカップは、容量が400mlとたっぷりサイズ。
たっぷりサイズのマグは、読書や仕事などグッと集中したい時のお供に最高です。何度も注ぎ足しに立つ必要がありません。
フィンランド語で「詩」という意味を持つRuno。
春夏秋冬、四季折々の異なるイメージによってデザインされた4種類のデコレーションを楽しむことができる、とても斬新で魅力的なシリーズです。
フィンランドの季節が移り変わっていく様子が、植物の実りや色の移り変わりの変化を通じて、繊細なタッチで表現されています。
その様子を眺めていると、まるで一篇のポエムを読んでいるかのよう。
デコレートデザインを手掛けたのは、アラビア社専属の若手女性デザイナー、Heini Riitahuhta(ヘイニ・リータフフタ)。日本でも人気が高いParatiisi(パラティッシ)のフォルムデザインをそのままに、彼女のユニークな感性によって新たな魅力が吹き込まれました。
他社製のミル刃は鋳鉄製のタイプが多いのですが、ザッセンハウス社のこだわりは素材選びから入ります。ミル刃はすべて硬質特殊鋼製。傷みにくい素材を用いて、現地ドイツでは10年保証とまで言われるほどの信頼性と堅牢性、そして挽きにこだわるシンプルかつ高精度な設計が、手挽きミルにも関わらずより均等な粉を挽いてくれます。これらが、ザッセンハウス社のグラインドシステムの評価を、不動のものにしている理由なのです。
手挽きミルの良さは、コーヒーに摩擦熱が加わりにくいことにあります。この結果は、香りの差として大きく表れてきます。特にこだわりのコーヒーを探求される、自珈亭のお客さまならば、高品質コーヒーを比較して淹れて見ることで、すぐにその差を確認できるはずです。
手挽きミルの良さは、コーヒー挽きの香りから、自分珈琲の時間を愉しませてくれること。ゆったりとしたスローライフを演出してくれます。木を用いた落ち着いたヨーロッパデザインによる、視覚的な優雅さも演出してくれます。歴史ある、ザッセンハウスミルならではです。
スウェーデンのテーブルウェアブランド、Rörstrand(ロールストランド社)のSundborn(スンドボーン)シリーズ。スウェーデンでは「陶器の形をした、スウェーデン王国のロマンス主義」とさえ呼ばれている大変ロマンティックで美しい、気品のあるシリーズです。
デザイナーはPia Ronndahlという女性。彼女に筆を持たせるとお皿の上を躍動すると言われているほど美しい絵を描くデコレーションデザイナーです。
こちらは容量が170ml程度の、上品な佇まいのコーヒーカップ&ソーサーです。コーヒーカップとしては容量や深さのバランスがとてもよいので、小ぶり過ぎず大き過ぎず。
仕事や家事、子育ての合間にほっと一息つきたい時、またお客様を招いてのティータイム、そんな暮らしの中にあるシーンを優しく包み込んでくれるような、そんなカップ&ソーサーではないかと思います。